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東京総合興信所―出会い系サイトによる被害
平成19年度上半期、警視庁の広報資料によると、事件による被害者708人のうち、18歳未満の児童が604人(85.3%)であり女子児童が601人(99.5%)を閉めていると発表された。
児童たちの出会い系サイトへのアクセス手段は携帯電話が96.5%であり、過去東京総合興信所による調査でも児童たちは安易な考えから携帯電話を通じて第三者と接触している事が多かった。
東京総合興信所でも年々、出会い系サイトによる児童の被害相談は増えており、被害にあった児童たちは『もう二度と思い出したくない』、『なぜ、あんな事をしたのか後悔している』と被害を経験して、初めて危険管理の甘さを認識した様だった。
私たちからのなぜアクセスしたのか?という質問には、『みんながやっていたから』『楽しそうだったから』と一時的な暇つぶしのゲーム感覚であると受け取れる回答が多い。
被害に遭った児童の親御さんは、最近帰りが遅くなったり、外泊をする様になった事や、お金使いが荒くなったり、ブランド品を買ってきたりした事でおかしいと感じていた。
事件などの発生を未然に防げる要素は多く、それに親御さんが気付いて挙げられるかどうかが重要なのだと再認識させられた。
18歳未満の女の子が、大人の欲求の対象となる事があるという事実などを考えると、未成年の児童を守る事が親の勤めであり、子供の生活状況やコミュニケーションからそのヒントを汲み取ってあげる事が現代の親の役割なのかもしれない。
東京総合興信所としましては、出会い系サイトなどから起こるトラブルや事件の解決を、一緒に考え、取り組んでいく事が可能です。
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