不倫関係から殺人事件に発展した事件。

今日のニュースでこのような報道があった。

先日、千葉県君津市のアルバイト女性が殺害され、甲府市の山林で遺体が見つかった事件で、被害女性は、死体遺棄の疑いで逮捕された同市の会社員渡辺雅樹容疑者（３０）と「結婚の話をする」と家族に告げて車で山梨に向かっていたことが１０日、捜査関係者への取材で分かった。

捜査関係者によると、２人は不倫関係で、被害女性は「離婚して、自分と結婚しようと話している」と家族に説明していた。

２人に交際をめぐるトラブルがあったとみて捜査している。

さらに渡辺容疑者が自宅と別に借りていたとみられる甲府市内のアパート付近では、遺体を遺棄した３０日夜、布団などを運び出す男が住民に目撃されていた。

勤務先によると、渡辺容疑者は２００６年１２月に入社してから欠勤はなく、勤務態度も真面目だった。４月２９日は出勤したが、翌３０日と５月１日は休み、２?７日は通常通り出勤したという。

今回の事件は、不倫をする男性がよく使う、妻と離婚して愛人と結婚するという事をほのめかす手口だったのだと思われる。

愛人が求婚を迫ったため、追い詰められた男が殺人を犯してしまったと考えられる。

実際に、この男性には生後間もない赤ちゃんがいるようだ。

不倫関係は誰もを不幸にする可能性があるという事を知っておかなければならない。

浮気問題は早めの解決が重要です。

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