山形県での夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　

山形県での夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　
山形県は離婚率が低い県としても有名ですが、実際には約２０００組の夫婦が離婚しています。

そして、こうした統計からではわからないのが、離婚には至らないけれど、夫の浮気などで夫婦関係がうまくいっていない夫婦がたくさんいるという事です。

また、離婚率が低い県だからなのか、浮気問題などを相談できる窓口が少ないという事で、解決方法などが解らないという方も多いように思います。

夫の浮気調査などを行いたいと考えた場合は、必ず専門家のアドバイスをもらいながら進めていくことをお勧めします。

夫の浮気相手に慰謝料請求することを目的とした浮気調査【山形県、浮気調査相談事例】

山形県にお住いのSさんは、夫の行動が変わったことから浮気を疑い始めたといいます。

疑わしいだけで夫を追及しても、喧嘩になるだけで認める事はないのですが、Sさんは毎日のようにそれを繰り返していたそうです。

そこで、当相談センターにご連絡を頂いたのですが、話を伺うと、確かに夫は疑わしい。

しかし、何も証拠がないのに追及しても意味がないという事を理解して頂くことも重要でした。

浮気調査を行う期間は、一切追及したりして喧嘩にならないようにして頂きました。




◆山形県で夫の浮気調査を行った代表的なケース◆事例紹介



夫の勤務先からの浮気調査を行ったのですが、１日目は何もおかしな点はなく終了。

２日目の調査で男女数人で居酒屋に入ったご主人は、居酒屋を出た後に一人で近くの公園で煙草を吸って誰かを待っている様子。

その後、先ほど居酒屋にいた女性の一人があるいてきて合流しました。

その際、抱き着いてキスをしていたので男女の関係であることがうかがえます。

少し話した後に歩き出した二人はホテルに入り、浮気をしていることを確認しました。


証拠を押さえる為には日数が足りないので追加してもらった後に、確実な証拠を押さえる事が出来ました。

夫の浮気相手に慰謝料請求

夫の浮気調査を行って、浮気の事実確認が出来たSさんは証拠収集を完了した時に慰謝料請求を行う事にしました。

夫とも離婚をしたいという意向でしたので、夫と浮気相手に慰謝料請求を行ってから離婚をするという事で、弊社が提携している法律事務所にお願いして進める事になりました。

慰謝料請求は、証拠が全てです。その証拠を押さえる事の重要性を理解して法的に慰謝料を払わせることが重要です。

専門家にアドバイスをもらいながら進めていくことが大切ですので、安易な判断で動かずに専門家に相談しましょう。

◆相談員からアドバイス◆ これまでは、慰謝料に浮気調査の費用を上乗せする事はできないとされていましたが、2014年10月、弊社の提携している弁護士が浮気調査の費用を「真実を知る為の経費である」として、浮気をした二人に対して支払いを命じるという判決を取ることがありました。

法曹界では、判例を基準とする事がありますので、今後、浮気調査を行って不貞行為の確証を得た場合、その費用を浮気相手に負担させることが可能になると考えられます。

当興信所には民事案件に強い法律事務所も併設していますので、どうぞご活用ください。

夫の浮気調査料金例　期間短期間／難易度B

一般的な夫の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。