和歌山県で夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　

和歌山県で夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　
夫の浮気問題に悩む女性が多い和歌山県ですが、離婚率も高いという統計があるのをご存知でしょうか？

夫の浮気問題から離婚に発展するという事は、夫や浮気相手に対して慰謝料請求を行いたいと考えるのも当然です。

しかし、法的知識のない方がきちんとした証拠を押さえずに慰謝料請求を行ったり、離婚の交渉などを行う事は望ましくありません。

和歌山県で夫の浮気調査を行って、浮気相手に慰謝料請求を行いたいとお考えの方は、専門家に相談するようにしましょう。

夫の浮気相手に慰謝料請求する為に必要なこと【和歌山県、調査事例】

夫が浮気をした場合、夫とその浮気相手に慰謝料請求を行う事が可能です。

これは法的にも認められた妻の権利ですので、しっかりした証拠を押さえて慰謝料請求を行っていくことをお勧めしています。



◆夫の浮気調査から浮気相手に慰謝料請求を行った代表的なケース◆事例紹介



建築関係のお仕事についているご主人と１５年結婚生活を送っているIさんは、突然夫が帰ってこなくなったという事で当相談センターにお越しになりました。

ご主人は離婚したいと考えているというメールを送ってきたきり、離婚理由については曖昧な返事を繰り返し、連絡も取りづらくなってしまったといいます。

夫は浮気している可能性があると判断したようで、浮気調査を行う事になりました。


浮気調査を行ってみると、仕事を終えたご主人は居酒屋で女性と合流しました。

調査員も中に入って会話を聞いていると、女性の方は日本の女性ではなくアジア圏の外国の女性のようだったのです。

その後、一軒のスナックに入ったのですが、女性の職場であることが判明。

Iさんの夫は、スナックが終わるまでお客として飲んだ後、浮気相手である女性の自宅アパートに一緒に帰って行ったのです。

翌日から、アパートでの生活の証拠を押さえる為に浮気調査を行いました。

証拠は確実に取れていたので、夫と浮気相手に対する慰謝料請求を行う事になりました。


◆相談員からアドバイス◆ 夫の浮気調査を行って浮気相手に慰謝料請求を行う場合、相手の身元も確認しておくことが重要です。

Iさんのケースですと、浮気相手の女性が外国籍であるという事や慰謝料請求を行った場合に国外に逃げてしまう可能性もあるので、通常の方法とは違う方法をとりました。

その方法とは、不貞行為の証拠を持ったまま、夫と浮気相手の二人を相手取って慰謝料請求を行って、ご主人が離婚したいと考えていることを逆手にとって、離婚するのであればこの条件を承諾しなさいというふうに進めていくのです。その内容に、浮気相手の女性に対する慰謝料も夫が負担する旨の条文を入れていくという方法です。

夫婦問題では浮気は認められる行為ではないので、慰謝料請求は可能ですが場合によってはスタンダードな方法では慰謝料が取れないことも考えられます。

専門家にアドバイスをもらいながら進めていくようにしましょう。

夫の浮気調査料金例　期間短期間／難易度B

一般的な夫の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。