不倫している夫（旦那）が不倫相手と二重生活している場合の対処方法

　

不倫している夫（旦那）が不倫相手と二重生活している場合の対処方法

　
夫（旦那）が浮気をしていて不倫関係になっているのを拝めても応じてもらえないでいる女性は多くいます。

私たちは多くの女性の方からの浮気や不倫に関する悩みを聞いていますので、それぞれの家庭のご事情や、夫婦間の力関係などが障害となり、不倫関係を解消してくれないという話はよく耳にします。

夫（旦那）から暴力や暴言などを日常的に浴びせられている女性は特に身動き取れないという事もあるようです。

このページでは、不倫している夫（旦那）が二重生活をしている方が、問題を解決する為に必要な情報をお伝えしていきます。
◆何もしないことは許したという事！？◆相談事例紹介

夫（旦那）に不倫相手がいるとわかったのは3年も前だというTさん。

その時は、離婚を決意し問いただしたり、不倫を止めるように促したりしたそうですが、その度に暴力を振るわれたのだという。

一度、起き上がれないほどの暴力を受けたTさんは、夫に対する恐怖心からすべてを諦めてしまったのだというが、何年も離婚には応じる事無く暴力で押さえつける夫（旦那）が不倫相手との二重生活をしている現状を何とかしたいという事で当相談センターにお越しになったのです。

離婚する場合と現状維持【不倫の二重生活を解決する方法】

Tさんは、暴力などもあり夫（旦那）の不倫や二重生活などの悩みから決別したいと離婚を何度も申し出ています。

こうした場合は、夫（旦那）が不倫している証拠をおさえておくことで、離婚調停に使える証拠収集をすることが重要です。

また、二重生活の確証を押さえたばあーは不倫相手に慰謝料請求をすることも可能です。

Tさんのように暴力で不倫を容認させられていたような場合、証拠を押さえたら生活拠点を確保し、その場所は夫（旦那）には悟られないように進める必要があります。br />
◆相談員からアドバイス◆ 不倫相手への慰謝料の金額は不倫の期間などにも影響されますが、証拠があれば有利に進むことは間違いありません。

最近では、DV被害を受けている女性の為にシェルターと呼ばれる施設があり、そこに生活拠点を移してから不倫相手に対する慰謝料請求を行う女性も多くいます。

もちろん、夫に対する離婚調停も同時進行で可能です。

私たちがご協力させて頂いた方は、現在では別人のように輝いて、充実した毎日を過ごしている女性がたくさんいらっしゃいます。

お一人では解決できない事や、勇気がなくて踏み出せない一歩を踏み出す後押しが出来ればと考えております。

夫の不倫調査料金例　期間短期間／難易度C

一般的な夫の不倫調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。