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夫がうつ病で失踪・・・帰ってこない場合の人探し行方調査
夫がうつ病を患っていて、失踪癖があるという事から家に帰ってこなくなってしまったというお悩みを抱えていらっしゃる方は少なくありません。
失踪癖とうつ病の因果関係ははっきりしていませんが、交通していえる事は、精神的にストレスを抱え込んでいて追い込まれているというような、抑圧されている状態であるという事です。
うつ病で失踪してしまった場合には、健康な人が失踪した場合とは大きく異なる「リスク」を考えて対応し負ければなりません。
それは、自傷や自殺といった危険性が高く、失踪人を見つけた時にはすでに亡くなっていたという事も多くありますので、うつ病の人が家出をした場合には、すぐに対処をしなければならないということになります。
うつ病と失踪癖をもった夫が帰ってこない場合【人探し行方調査事例】
失踪者を探すのに重要なことは、失踪者が自覚して失踪しているかという事です。
病識もなく、思いつきでいろいろな場所に移動しているような場合は、失踪している自覚を持っていないことが多いので、突然帰ってくるという事はないのです。
早目に専門家と捜索をすることが大切ですので、捜索願を出したらすぐに調査会社に相談することを推奨します。
◆躁状態の失踪は危険です。人探し行方調査◆事例紹介
うつ病の夫が失踪してしまったようで、家に2週間ほど帰ってこないと相談に来られたTさん。
うつ病の治療はうまくいっていたかのように思えて、最近は明るくなってきたと感じていた矢先に失踪してしまったそうです。
いわゆる躁うつの躁状態で失踪したことが予想されますが、失踪中に鬱状態に陥ってしまうと、自傷行為や自殺をしてしまうという事も少なくないので、すぐに人探し行方調査を行う事になりました。
調査を進めていくと、レンタカーを借りている事が解り、その車が長野県で乗り捨てられていたのを発見しました。
調査員を増員し、周辺を3日間に渡り捜索した結果、空き家になっていた民家で気を失っているところを発見しました。
ぎりぎりでしたが、亡くなる前に発見できて胸をなでおろした案件でした。
うつ病で失踪した夫と離婚をする場合
うつ病で失踪した夫と離婚をしようと考えた時、すぐに離婚が出来ないことをご存知でしょうか?
法律的には、何年間も生死の状態が解らない事というのが条件になります。
そうなると、母子家庭の助成金などはもらえないまま生活しなければなりません。
人探し行方調査で夫の居場所を割り出して、弁護士と通じて離婚の話し合いを行う事が望ましいでしょう。
◆相談員からアドバイス◆ うつ病で失踪癖のある方の捜索は簡単な事ではありませんが、残された手がかりを元に行方を捜索することが可能です。
専門家のアドバイスを受けながら、迅速に煤円ていくことが望ましいと考えられています。
料金例 期間短期間/難易度A
人探し行方調査の料金例です。※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。
行方調査 基本料金 | ¥250,000 |
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成功報酬 | ¥200,000 |
経費(交通費など) | ¥14,000 |
合計(税別) | ¥464,000 |
離婚を考えている方も、失踪者を発見後に離婚の手続きをサポートすることも可能です。
当興信所は法律事務所に隣接している為、弁護士への相談もスムーズに行えますし、初めてのご依頼・ご相談でも、相談センターをご利用頂く事で、どのような事に取り組めば良いかという事がわかると思います。
相談センターは、ご依頼をお考えのみなさまが、安心して利用できるように明朗なシステム・料金体制で運営しております。
ご依頼者が納得のいく、良い調査結果を得るために 全面的にサポートしておりますので、
初めて探偵・興信所に調査依頼をお考えの方は、当興信所の調査サービスをご利用ください。
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