夫が単身赴任中（海外）に妻が浮気している場合の浮気調査

　

夫が単身赴任中（海外）に妻が浮気している場合の浮気調査

　
夫が単身赴任中に妻が浮気をするというケースは、浮気の発覚自体が遅れる事があります。また、夫が帰国時に妻の浮気に気付いた際には感情的になって浮気の事実を追及してしまう事も多いようです。

単身赴任中に妻に浮気をされた夫からしてみれば、とんでもないことですし離婚という決断をすることもあると思います。

そういった場合は、冷静に離婚に必要な証拠材料を集める事が重要になります。

夫が単身赴任中に妻が浮気をしているような場合の浮気調査は、不貞行為の証拠を押さえるのに時間がかからない事も特徴です。


海外に単身赴任している場合は、自宅に浮気相手の男性を連れ込むこともあるぐらい大胆に行動しますので、浮気調査を行う事で離婚に必要な不貞行為の確証は抑えられると言われています。

妻の浮気相手に慰謝料請求する為に必要なこと【単身赴任中の妻の浮気調査事例】

妻の浮気相手に慰謝料請求をする為に必要なことは、不貞行為（浮気の事実）を第三者が見てもわかる内容の証拠をおさえる事です。

それには浮気調査は必要不可欠ですが、単身赴任中にも夫婦の繋がりがあったという事を証明する必要があります。生活費を振り込んでいたことやメールでのやり取り。帰国・帰宅した際に旅行に行った時の写真などです。

◆妻の浮気相手に慰謝料請求を行った代表的なケース◆事例紹介

東京都にお住いのTさんは、大手商社に勤めているという事もあり海外に単身赴任をしていました。

ネパールに単身赴任していた時に電話で話した息子さんの様子がおかしい事に気付いて理由を聞くと、ママがいなくて寂しいと聞き、驚きました。

息子さんに聞くと、週に3日程度息子さんを一人にして外出するという。

Tさんは、息子さんに聞いてピンときました。自分が単身赴任で海外にいる間に妻が浮気をしたのだと・・・。

まとまった休みを取り、帰国する事になったのを妻には内緒にして、当相談センターへ相談に来られました。

すぐに浮気調査を行う事になりましたが、やはり浮気をしていたことが判明。

息子さんを一人にして、明け方に帰るという事を繰り返していた妻の姿にTさんは離婚を決意しました。

妻の浮気相手に慰謝料請求を行い、妻には親権を主張していく事になりました。

妻の浮気相手に慰謝料請求をして離婚

夫が単身赴任中に妻が浮気をしている事ショックを受けたTさんでしたが、息子さんと共に戦っていく事を決意しました。

不貞行為の証拠は充分すぎる程の浮気調査結果がある上に、5歳の子供を一晩中一人にしていたり、食事の用意もせずに育児放棄をしていた証拠も押さえたので、妻の浮気相手には慰謝料請求を行い、妻にも慰謝料請求と親権を要求して離婚する事になりました。
◆相談員からアドバイス◆ 浮気調査による不貞行為の確証があれば、妻の浮気相手には慰謝料請求を行って確実に支払わせることが可能です。

妻との離婚の条件も、慰謝料などを含めて有利に進めることが出来るでしょう。

Tさんのケースは、お子さんの育児を放棄しているという証拠がつかめたので親権も取れる可能性が高いです。

様々なケースで浮気調査だけではなく、将来有効性のある証拠を押さえる調査を依頼する事が大切ですので、専門家の相談員と共に協議して進めていくようにしましょう。

妻の浮気調査料金例　期間短期間／難易度C

一般的な妻の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。