浮気した妻から親権をとる為の浮気調査

　

浮気した妻から親権をとる為の浮気調査

　
妻が浮気していることを知ってしまって、浮気調査を行う際に親権をとりたいとお考えになる男性は少なくないと思います。

多くの場合、妻が浮気をすると「離婚」を考える方が多いのですが、お子様がいる場合に親権が欲しいと考えるのは当然の事でしょう。

しかし、現在の日本の法律では、浮気や不倫をしても真剣に関しては妻が有利だという事になっています。

妻が浮気をして離婚の理由を作ったのに納得がいかないという男性も多くいらっしゃいます。

浮気調査により妻の浮気の事実を証拠固めすることで、慰謝料だけではなく親権をとることを目的とする場合は、専門家にアドバイスをもらいながら進める事をお勧めします。

夫の浮気相手に慰謝料請求する為に必要なこと【新宿区、調査事例】

夫の浮気相手に慰謝料請求をする為に必要なことは、不貞行為（浮気の事実）を第三者が見てもわかる内容の証拠をおさえる事です。

当事者だけがわかるという証拠材料のレベルでの慰謝料請求はできないという事をご理解いただいて、浮気調査による証拠収集の重要性を念頭に置いた行動を心掛けるようにしてください。

◆浮気調査により、浮気した妻から親権をとる◆事例紹介

4歳の子供がいるにもかかわらず、妻が浮気したことを知ってしまったNさん。

同僚や両親の勧めで、当相談センターにお越しになりました。

Nさんからお話を伺うと、Nさんが仕事をしている時間や、出張などの時に男と会っている痕跡があるというので、浮気調査を行って不貞行為を抑える事をご提案させて頂きました。

NさんとNさんの両親の希望は親権をとる為に有利になる浮気調査を行ってほしいとの事でした。

浮気調査で判明した事実によっては、何とかなるかもしれないという事で、浮気調査をスタート。


奥さんの行動を浮気調査して2日目に動きがありました。
保育園にお子さんを預けた奥さんは、電車で移動しカフェで男性と合流。車に乗ってホテルへ。ホテルを出てから男性の運転する車で保育園のすぐ近くまで送ってもらっていました。

調査員は二手に分かれ調査を継続。一班は男性を尾行、もう一班は奥さんを尾行しました。

妻であり、母であることを自覚していないような行動に驚きましたが、その日は調査を終了。

Nさんが出張するという日に、再度調査を行ったところ、前回の浮気調査で判明した浮気相手がNさんの自宅に入っていくのを確認。お子さんもいるのに・・・。

夜の7時になって、二人が一緒に出てきて最寄駅付近のバーに入りました。子供は自宅で一人きりです。4歳の子供を置いて男性と浮気をする姿は母親でもなんでもなく、育児放棄と取れる行動でした。

妻の浮気調査で不貞と育児放棄を立証

浮気調査により、浮気相手との不貞行為の証拠は押さえられました。

妻であることを忘れて浮気をしている様子や育児放棄にあたる証拠を集める事に切り替えて調査を継続すると、何度も子供を自宅に一人にしていたという事が判明。

弁護士と協議し、親権が取れるだけの証拠を集めて調査は終了。

Nさんは、裁判で親権をとることが出来たのです。
◆相談員からアドバイス◆ 妻の浮気の場合、慰謝料請求や離婚の条件を有利にするなどのほかに、真剣に関する取り決めを行う必要がありますが、親権が妻側に有利な取り決めとなっている為に真剣に関しては長期間の争いになることも少なくありません。

一般的には、育児環境が整っていて子供の為にどちらと暮らすことが幸せなのかという事で判断されるのですが、母親が有利という基準があります。

母親が親権をとれないケースはいくつかあります。

・精神疾患がある

・薬物中毒

・育児放棄

一般的には、育児放棄をして浮気をする様子を浮気調査により抑える事で、有利になることがあります。

妻の浮気調査料金例　期間短期間／難易度C

妻の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。