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行動調査-認知症の親が一人暮らし。
離れて暮らす親が認知症になった。
離れて暮らす親が認知症を発症した時、いろいろな心配事が増えると思います。認知症というのは最初のうちは自分が認知症だという事がわからない事が多く、病院で診察を受ける事を拒絶することも少なくありません。遠くに暮らす親御さんが認知症になってしまった可能性がある場合にはどのような対処が必要なのでしょうか?
普段の生活の様子から判断する必要性。
親の認知症に関する相談事例。
* ひとりで暮らす父親が認知症かもしれないと親戚から連絡があったので会いに行くと、会っている時は普段通りだった。それでも近所の人などに聞くと様子がおかしいというので普段の生活を見てきてほしい。
* 離れて暮らす母親が起こりやすくなったりしたので実家に帰ると部屋が荒れ放題に散らかっていた。認知症の治療に行く事を提案しても拒絶されてしまって困っている。医者に見せたいので普段の生活などを映像に押さえてきてほしい。
* 母親と電話で話していた時、私たちの子供が成人しているのに『まだ小さいんだから・・・。』というようなおかしなことを言うようになった。認知症かもしれないと心配になり母に話すと今までの母からは想像できない様な怒り方で怒られてしまった。母が認知症になっているか確認する為に行動調査をして欲しい。
* 父親が田舎で一人で暮らしているのだが、近所の人から認知症ではないかという連絡をもらった。普段の生活で認知症だとわかったら田舎に帰って面倒を見たいので調べて欲しい。
会っている時は普通でも安心できない。
認知症の発症が遅れてしまう原因というのは家族などと話をする時には『普段通り』な対応を見せるからなのです。自分の親ですから認知症になってほしくないという気持ちが『大丈夫だろう』という判断に引き寄せられてしまう事も少なくありません。認知症の人をひとりで生活させるほど危険な事はありませんのでどのような状態なのかを把握することはとても重要だと言えます。
ひとり暮らしの認知症事件簿。
* 母が認知症なのに気が付かずにいた時に母が詐欺に騙されて数千万円を失ってしまった。
* 父親が認知症になった時に『割としっかりしているから大丈夫』と思って施設などに入れなかった。数か月後に実家が火事で全焼してしまった。
* 父親がすごく遠いところで保護されたと警察から連絡が来たので会社を休んで迎えに行った。発見されたとき父は所持金数百円で痴ほう症を発症していた。
* 母親がひとり暮らしで心配していたが身体はしっかりしていると思い込んでいた。母が宗教に入信して財産をその団体に渡すという事を言い出した時におかしいと感じで治療をさせたら認知症と診断された。とられてしまった財産はもう戻らない。
まずはご相談下さい。
行動調査に関するご相談は専門の相談員が親切に対応いたしますので無料サポートを活用して下さい。告発するまでサポートすることが可能ですのでお気軽に御利用下さい。
診断の材料になる行動調査
行動調査は普段の様子を映像などに収めるのですが、その様子をお医者さんに確認してもらう事で認知症であるかどうかの判断がしやすくなう事も少なくありません。一人の時にどんなことをしているのかを確認する為には行動調査を行う事を推奨します。
行動調査の調査料金
下記は、東京総合興信所でお受けした行動調査の実際の例です。安心してお任せください!
[ケース1] 行動調査/難易度b
行動調査 基本料金 | ¥90,000 |
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オプション調査 | ¥20,000 |
経費(交通費など) | ¥8,700 |
合計(税込み) | ¥128,196 |
行動調査 難易度A
行動調査 基本料金 | ¥140,000 |
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オプション調査 基本料金 | ¥40,000 |
経費(交通費など) | ¥24,000 |
合計(税込み) | ¥220,320 |
上記は、過去の行動調査の実例であり、内容の異なる2つのケースに関する料金例です。
※調査結果が出る期間がずれる事があります。
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