宮城県での夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　

宮城県での夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

宮城県内内では、毎年約4000組の夫婦が離婚をしています。

離婚に至る理由の中に浮気問題が多く存在するという事は言うまでもありませんが、宮城県内では夫の浮気に悩む女性が非常に多いのです。

実際に離婚をしていなくても、夫の浮気問題に悩み、解決できないでいる方が多くいらっしゃるように思います。

誰かに話すことで解決の糸口がつかめるかもしれませんので、専門家のアドバイスをもらいながら解決する方法を探していきましょう。

夫の浮気相手に慰謝料請求することを目的とした浮気調査【宮城県、浮気調査事例】

宮城県仙台市にお住いのTさんは、夫婦でいろんなところに出掛ける事が大好きだったと言います。

夫が転職をしたことをきっかけに家族の時間も少なくなってしまったのは、仕方がないと思って過ごしていたそうです。

そんな時に、夫から別れたいと言われて一人で悩み続けていたのだそうです。

子供もいるし、夫婦仲も悪くないのに・・・。疑う事はいけないと思いながら、夫の携帯電話を見るとすごい若い女性と楽しそうに映っている写真を見つけてしまったのだという。


Tさんは、真実を確認する為に浮気調査を行いたいという事で、当相談センターにお越しになりました。

ご主人の仕事場から浮気調査を行ってみると、ご主人は6時過ぎに退社して出てきました。

Tさんは、夫はいつも12時過ぎに帰ってくるほど忙しいと言ってたのですが、それは嘘だったようです。

すぐに女性と合流し、お寿司屋さんに入りました。

そして、その後女性のマンションに。。

3時間後に出てきたご主人は女性に見送られて自宅方面へ。

やはり、写真に写っていた女性と不倫関係にあったようです。

何日か浮気調査を行って、不貞行為の確証を得る事に成功し、Tさん自身がどうしたいかを確認したところ、浮気相手の女性に慰謝料請求をしたいという事でした。



◆宮城県で夫の浮気相手に慰謝料請求を行った代表的なケース◆事例紹介



浮気調査により不貞行為の確証を得たTさんは、浮気相手に対する慰謝料請求を行う為に、弊社提携先の法律事務所に依頼をして慰謝料請求を行いました。

夫の問題は、一度夫と話してから決めると考えていたようですが、浮気の事実を認めようとせず、別の離婚理由で離婚を成立させようとしている夫の姿を見て、この人とは一緒にいられないと決意をしたそうです。

夫の浮気相手に慰謝料請求

夫の浮気調査により、不貞行為の確証をえたTさんは慰謝料請求を行う事に。

浮気調査による証拠が決め手となり、浮気相手とは希望通りの慰謝料で示談交渉が成立しました。

離婚条件は、すべてTさんの要望通りになりましたが、いつまでも不貞関係を認めない夫に裁判官がしかりつける場面もあり心証を悪くしただけのようでした。

妻の立場を蔑ろにして、浮気をしていたことを認めずに離婚の原因は妻にあるという身勝手な主張は、法的には認められないので、民事案件を得意とする弁護士に依頼をすることで、確実に有利に進める事が可能です。


◆相談員からアドバイス◆ これまでは、慰謝料に浮気調査の費用を乗せるはできないとされていましたが、2014年10月、弊社の提携している弁護士が浮気調査の費用を「真実を知る為の経費である」として、浮気をした二人に対して支払いを命じるという判決を取ることがありました。

法曹界では、判例を基準とする事がありますので、今後、浮気調査を行って不貞行為の確証を得た場合、その費用を浮気相手に負担させることが可能になると考えられます。

当興信所には民事案件に強い法律事務所も併設していますので、どうぞご活用ください。

夫の浮気調査料金例　期間短期間／難易度B

一般的な夫の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。