キャバ嬢と浮気している夫（旦那）の浮気調査と慰謝料請求

　

キャバ嬢と浮気している夫（旦那）の浮気調査と慰謝料請求

　
夫（旦那）がキャバ嬢に夢中になって浮気しているというケースは、夫婦関係を壊すだけではなく経済的な被害も多いのでご注意ください。

キャバ嬢とお店以外であったり、肉体関係を結ぶためにはある程度のお金を使う筈です。当相談センターにお越しいただいた方の中には、借金してしまっていたという方もいるほどです。

夫がキャバ嬢と浮気をしているという場合、お店とは関係なく不倫関係・浮気相手であるという証拠を押さえる事が最優先になります。

慰謝料請求をする際に、「お客さんだから・・・」という言い逃れができない証拠をおさえる為にこのページを参考にしてください。

夫がキャバ嬢と浮気している【浮気調査の相談事例】

夫がキャバ嬢と浮気をしていることに気が付いたのは、朝方に帰ってくる事が続いた時に石鹸の匂いがしたことからだというEさん。

夫が接待でキャバクラに行っている事も知っていたし、キャバ嬢から営業メールが来ている事も知っていたという。

しかし、今回のキャバ嬢には返事もしているし、旅行などにも誘っている。明らかにこれまでのキャバ嬢への対応とは違うという。

相談員は、事実を確認する為に浮気調査をしてみて、お客とキャバ嬢の関係を超えているようであれば、浮気調査の目的を不貞の証拠収集に切り替える方が合理的だという判断をしました。




キャバ嬢と夫の浮気調査のケース【浮気調査事例】

夫の勤務先から調査を開始すると、定時に出てきて急いでいる様子で移動を開始。
とある駅前でキャバ嬢と思われる派手な女性と合流し、お寿司屋さんへ入るのを確認しました。

浮気相手はキャバ嬢だというので、食事の後にどこに行くのかが重要なのですが、対象者らは食事を終えたらキャバクラには行かず、近くのバーへ。

しばらく飲んだ後、タクシーで移動を開始しました。

タクシーの中では寄り添う姿を確認。ラブホテルの前で停車したタクシーから降りてきた二人は、ホテルのエントランスに入っていきました。

やはり、二人はキャバ嬢とお客ではなく、不倫関係脱兎のです。

その後も、浮気調査の目的を証拠収集に切り替えて調べましたが、夫がキャバ嬢のお店に行ったのは1回だけでそれ以外は普通のデートの後にホテルへ行くという行動でした。

夫がキャバ嬢と浮気をしている証拠を押さえる事に成功したのです。

浮気相手のキャバ嬢に慰謝料請求

【夫の浮気相手であるキャバ嬢に慰謝料請求】

キャバクラなどで勤めていて、お客と食事に行くことは「同伴」といって業務ないと判断されることがあります。当然、食事だけですので不貞には当たりません。

しかし、Eさんのような場合、お店の業務とは一切関係なく肉体関係を持って、継続的にお付き合いをしているのが証明されたので、慰謝料請求をすることが可能です。

浮気相手がキャバ嬢でも、お店以外での交際があれば慰謝料請求を行うようにした方が良いと言われています。


◆相談員からアドバイス◆　
夫がキャバ嬢と浮気していることを浮気調査を行う事により明らかにした場合。夫と離婚するしないに関わらず慰謝料請求をすることが可能です。

また、夫が妻と別れてキャバ嬢と一緒に生活しようとしても、証拠さえあれば有責配偶者からの離婚は認められません。有責配偶者とは、婚姻関係を継続しがたい理由を作った人ですので、今回のケースは夫に当たります。

夫からの離婚が認められない状況を作ることで生活費などの確保ができるので、専門家に相談しながら浮気調査を行う事が最優先になります。 また、夫の浮気で傷ついてしまっているのですから、専門的な知識のある相談員と解決にむけて話し合っていく事が重要です。

夫の浮気調査料金例　期間短期間／難易度A

一般的な夫の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。