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金銭トラブル-クレジットカードを渡してしまった。
知人や友人にお金を貸したなどの金銭トラブルでクレジットカートを渡してしまって限度額いっぱいまで借り入れをされてしまったというトラブルに巻き込まれてしまったというケースが増えているようです。
クレジットカードを渡してしまったまま相手がいなくなってしまうということもあるようですが、こうしたトラブルを解決する場合には何をするべきなのでしょうか?
クレジットカードの名義貸しというのは支払い義務は契約者にあるのでトラブルを解決しなければ債務を背負っていく事になるのでご注意ください。
◆クレジットカードを渡してしまった◆事例紹介
親しくしていた知人を信用してお金を貸していたというEさん。預金がなくなった事を伝えるとクレジットカードを貸して欲しいと言われたので助けになるならとの思い出貸してしまったそうです。
しばらくしてカード会社から残高不足で引き落とせないと連絡があり、調べてみると限度額までお金を使われていた事が発覚したそうです。
その後知人に連絡をしても着信拒否をされて居場所がわからなくなってしまったという事で当興信所に相談に来られました。
探し出すことで解決できる。
他人にクレジットカードを渡してしまったという様な金銭トラブルは相手を探し出さなけれが解決出来ません。クレジット会社からの請求はカードの名義人(契約者)に来るので早目に探し出して借用書などを書かせることが先決です。
探し出すことが難しい場合には興信所などの専門家に相談して解決するようにしましょう。
◆相談員からアドバイス◆ 知人にクレジットカードなどを渡してしまって困っているような場合にはカード会社にカードを利用できないようにしてもらう必要があります。被害を最小限にする為に必ずこの手続きを取るようにして下さい。
その後に相手を探し出して責任追及を行うようにしていく事が重要です。
ご本人で解決することに執着せずに専門家に相談する事が重要ですので無料相談などを活用するようにしましょう。
料金例 期間短期間/難易度A
金銭トラブル調査の料金例です。※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。
所在調査 基本料金 | ¥15,0000 |
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張り込み調査 | ¥20,000 |
経費(交通費など) | ¥6,700 |
合計(税別) | ¥176,700 |
専門家に相談して居場所を探し出したら弁護士から責任追及をするようにしましょう。早目に取り組む事でご自身の負担は軽くなります。
興信所による無料相談を活用して下さい。
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