熊本県で夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　

熊本県で夫の浮気相手に慰謝料請求をする為の浮気調査

　
熊本県は全国でも離婚質の高い県だという事をご存知でしょうか？

中でも夫の浮気問題から離婚するという夫婦が多いといわれ、離婚の際に調停や裁判に発展することも少なくありません。

夫の浮気問題を抱えているようなご夫婦の場合、熊本県内には相談窓口なども少なく、夫側の実家との関係もあって、なかなか解決に向けて取り組むことが出来ないと言われています。

離婚をする場合もしない場合も、きちんとした対応で妻としての権利を主張できるように専門家のアドバイスを受けて進めていくようにすることが重要ですので、お悩みの方は当相談サービスをご利用ください。

夫の浮気相手に慰謝料請求する為に必要なこと【熊本県、調査事例】

夫の浮気というのは、妻や子供を傷つけるだけではなく、家族の人生や生活を蔑にする行為ですので、社会的責任の追及をするべきだと思います。

また、夫の浮気相手に対しても、精神的苦痛に対する慰謝料を請求することも視野に入れて解決に取り組むことが大切です。

離婚をする場合もしない場合も、不貞行為の確証を浮気調査により押さえておくことで、夫側からの離婚は不可能になりますから、家族の生活は守られるという事になります。

そういった事も含めて、夫の浮気問題は、浮気調査を行って証拠をおさえておくことが重要なのです。




◆夫の浮気調査から浮気相手に慰謝料請求を行った代表的なケース◆事例紹介



九州全域に顧客がいるメーカー勤務の夫と子供2人との生活を送ってきたというIさん。

夫の浮気に気が付いたのは、出張から帰ってきた夫の荷物の中に避妊具があった事からでした。

月に3回ほど出張があるという夫は、出張の際に宿泊するホテルを伝えていくというので、出張の際にホテルから浮気調査を行う事にしました。

ホテルで待っていると、お昼過ぎにチェックインの為にホテルに現れたご主人を確認し調査スタート。

取引先を一件回って、夕方から居酒屋へ。

取引先の人たちと8時に分かれて繁華街へ向かう様子から、誰かと待ち合わせをしている様子。

オイスターバーの前で女性と合流し中へ入る際に肩を抱いて入っていったので、浮気相手の女性だと判断できます。

その後、ご主人のホテルに一緒に入る姿を撮影し、翌朝出てくる女性を尾行する準備をして待機していると、朝7時にIさんのご主人と出てきました。

不貞行為の証拠を押さえられたので、女性の尾行に切り替えました。

女性の住所を割り出し、別の日に女性の勤務先を調査したところ、ご主人の取引先に勤務している女性でした。

二回ほど、同様の調査を行って慰謝料請求の準備に入りました。 ◆相談員からアドバイス◆ 夫の浮気の場合、取引先の女性と浮気という事は少なくないのですが、こういった場合は慰謝料請求を行う前に任意交渉を行う方が良いかもしれません。

浮気相手の女性にとって、会社に知られては困るという事から、慰謝料の金額がこちらの要求通りに解決することがあります。

また、夫側からしても会社に知られては困るという事で、浮気相手との関係をやめる事も少なくありません。

浮気相手と夫の関係性などで、訴訟が良いのか任意交渉が良いのかを選択することは専門家でなければわかりませんので、専門家にアドバイスを受けながら進める事を推奨しております。

夫の浮気調査料金例　期間短期間／難易度B

一般的な夫の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。