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婚活サイトで結婚詐欺にあった時の解決方法
婚活サイトで結婚詐欺の被害に遭ってしまった場合に、相手の登録情報が正確ではなかったという事から泣き寝入りをしてしまうという方が多いようです。
特に結婚したいと考えている女性が被害に遭う事が多く、騙された事を話すのも恥ずかしいという事から相談も出来ないでいる事も多くあるようです。
婚活サイトや結婚相談所から被害に遭ったという場合は、結婚を目的とした出会いから始まっているという事もあって、すぐに相手を信用してしまいがちなのですが、結婚を前提としてお付き合いという事になりますので、金銭をだまし取られた場合や不当な扱いを受けた場合は法的に責任を追及できる可能性が高いです。
相手が婚活サイトを利用して結婚詐欺を働いたという事を立証する為に、専門家に相談してみると良いでしょう。
婚活サイトで知り合った相手が既婚者という事も【結婚詐欺】
婚活サイトで結婚相手を探したいと真剣に考えて「婚活」に取り組んでいる人をターゲットにして、肉体関係だけではなく財産や金銭をだまし取ろうとする人が存在するのでご注意ください。
結婚の約束をして交際をスタートしたはずなのに、勤務先や実家住所もはぐらかすというような場合は注意が必要です。
当相談センターにも婚活サイトで出会った男性に不信感を持った方からの相談が寄せられていますが、実際に調査を行った結果「既婚者」だったという事例も多くあります。
また、既婚者であるにもかかわらず、婚活サイトに登録して女性と深い関係になり、数か月後に『実は妻がいて浮気がバレてしまった』と言って、慰謝料請求をされる前に示談をするなどと言って金銭をだまし取るという結婚詐欺もあるという報告を受けました。
婚活サイトのトラブルや結婚詐欺の被害は、お一人で悩まずに専門家のアドバイスを受けながらきちんとした対処で解決していきましょう。
◆少ない情報から結婚詐欺氏の素性を暴く!◆慰謝料請求・事例紹介
婚活サイトでの出会いをきっかけに交際をスタートしたTさんは、交際6か月ぐらいで彼の変化に不信感を抱くようになったそうです。
日曜日にデートに誘うと断られることが多く、その理由は国家試験を受ける為に勉強に集中したいという事との事。
最初は信用していたのですが、彼が自宅の詳しい住所や仕事についても業種だけしか教えないといった態度だというのです。
そこで、彼と会う日に尾行をして住所割り出しや身辺調査を行う事にしました。
自宅割り出しを行った結果、マンションに住んでいるという情報が嘘だったことが判明。
身辺調査を行ったところ、男性には奥さんと子供がいる事も明らかになりました。
Tさんは、彼にお金を渡していたので、証拠をもとに慰謝料請求を行う事にしました。
相手は、最初こそ強気でしたが、弁護士が奥さんも交えて話し合いをしましょうと要求したところ、急に謝罪をして示談を求めてきました。
慰謝料と返還請求の示談に応じて問題解決となりました。
◆相談員からアドバイス◆ 婚活サイトだからといって信用してしまうという女性が多いようですが、専門家から見ると出会い系サイトと何ら変わりないのです。
相手の事を過剰に信用してしまわないことが結婚詐欺に遭わない為の防御策ですので、充分ご注意頂ければと思います。
婚活サイト調査例 期間短期間/難易度A
一般的な素性調査の料金例です。※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。
素性調査 3日基本料金 | ¥180,000 |
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車両費 | ¥12,000 |
経費(交通費など) | ¥4,000 |
合計(税込み) | ¥196,000 |
専門の相談員が、浮気相手に慰謝料請求する為に必要な証拠などをご説明させて頂いた上で、調査終了後も全面的にサポートを行っていきます。
また、初めてのご依頼・ご相談でも、安心できる環境でご依頼が可能ですので、多くの方にご利用頂いております。
当相談センターは、他社にはない繰越し保障制度や担当者との直通電話での連絡、低料金制度などで全国の方から信頼されていますので、
結婚 詐欺問題の解決は必ずご相談頂ければと思います。
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