彼氏にお金を貸したら音信不通の時は住所調査

　

彼氏にお金を貸したら音信不通に・・・。騙された！？

　
信頼する彼氏にお金を貸してとお願いされたら、なかなか断ることが出来ないという女性はたくさんいると思います。

将来は結婚したいと思っている彼ならなおさらですよね。

しかし、信頼している彼にお金を貸した後に、音信不通になって困っているという女性が沢山いる事をご存知でしょうか？

聞いている住所にも行ってみたが、引っ越してしまっているというケースも少なくありません。

信頼していればいる程、貸してしまった金額が大きいという事もあり、お一人で悩んでしまう方も少なくないと思います。

彼氏にお金を貸していて音信不通になったような場合は、専門家である第三者の意見を聞くことが重要です。

計画的に騙されたのか？何か他に事情があって音信不通なのかを判断し、冷静に解決しなければなりません。

交際1年以内は騙された可能性もあります。【彼氏の所在調査】

知り合って1年以内にお金を貸してしまったような場合、彼氏を信じたいという想いとは裏腹に、最初から騙されていたという事も少なくありません。

特に、知り合ったきっかけが婚活サイトやネットゲームで知り合ったような場合は、お金を騙し取ろうという目的で交際をする男性が多く潜んでいます。

そのような場合は、彼氏から聞いていた住所や勤務先なども事実とは異なる場合があり、住所などを割り出す所在調査を行って返還請求をしなければお金は帰ってきません。


また、何らかの事情があって逃げたくなってしまったというケースもあるので、音信不通になったという事で騙されたと悲観的になってしまわない事も大切です。

冷静に判断して、もし騙された可能性があるのであれば、返還請求の手続きが取れる情報を集めればよいのです。


◆騙されていた時の対処方法◆事例紹介



交際6か月の彼氏にお金を貸して欲しいと言われたのは、2か月ぐらい前。

結婚をするという話もしていたのと、父親の治療費という名目だったこともあり、信用しきっていたというIさん。

何回かに分けて貸したのだが、合計は300万円近くになっていた。

しばらくすると電話やメールも返事がなくなり、携帯番号も解約されてしまったのだそうです。

そこで慌てて当相談センターにお越しになったのですが、すぐに住所調査を行う必要があるという事で調査を行いました。

Iさんが持っていた情報から、彼の現住所の特定に成功。

念のため、勤務先も調査してから弁護士と共に返還請求の交渉に入った。

専門家を代理人とすることが大切です。

お金を貸りたまま音信不通になる彼氏というのは、所在調査や住所調査で居場所を特定してしまえば、割と素直にお金を返してくれることが多いのですが、弁護士などを代理人としてたてたほうが、よりスムーズに進みますし、精神的な負担も軽くて済みます。

恋愛感情があったからこそお金を貸してしまった訳ですし、感情的には穏やかではいられません。

そういったことを考えると、専門家に任せてしまった方が負担が少ないのです。
◆相談員からアドバイス◆ 彼氏にお金を貸して金額が大きくなった時に音信不通になるという被害報告は非常に増えています。

付き合ってすぐに同棲を始めてしまったことから、将来は結婚という事を意識づけてお金を借りるという手法もあるようです。

お金を貸した彼氏と音信不通になった時は、必ず専門家に相談して『騙されているのか』という事を客観的に判断してもらいましょう。

住所調査料金例　期間短期間／難易度A

一般的な住所調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。