東京総合興信所トップ≫解決ガイド≫夫が家出して音信不通なら、離婚の為の行方調査を。
夫が家出をして音信不通な場合は、行方調査を行って離婚や婚姻費用の請求を!
身勝手な夫が家出をして困っているというような場合、子供との生活をどういう風にしていくかという事を考えてしまうと思います。
家族を捨てたとも取れる夫の行動に、離婚を決意しても夫が家出しているような状態では離婚をすることもできないのですから、残された家族にとっては最悪の状況で暮らすことになります。
夫が家出して音信不通の状態が5年以上続いている場合は、裁判所に申し立てを行えば離婚は可能ですが、そんなに長い期間戸籍上夫婦でいるという事は大きな損害もありますので、行方調査を行って離婚の手続きを行う事をお勧めします。
夫の家出は、なぜ家出をしたのかという事が大切です。【良くある事例】
夫が家出をしてしまうには、重大な理由があるケースと、夫の身勝手な理由によるものと二通りのケースが考えられます。
重大な理由として良くあるのが、会社が倒産したとか、精神疾患を患っているなどです。こうした場合は、早目に探しだしてあげる事で、夫婦として生活することが可能です。
夫の身勝手による家出というのは、愛人との間に子供が出来たとか、父親として家族を養う事を放棄したというような場合です。
離婚をしない場合でも、探し出して生活費の支払いを要求することで、経済的な負担は軽くなりますので行方調査を行える専門家に相談するようにしましょう。
◆夫が家出をして音信不通なので離婚をする為の行方調査を行った事例
会社経営をしていた夫が、経営不振に悩んでいたのは知っていたというYさん。
12月になると自宅に帰ってこなくなり、社員から給料を払ってほしいという抗議の対応に追われ、親族でお金を集めて対応したそうです。
夫が残した資料や手帳などから、夫には愛人がいたことが判明。
夫は家族よりも愛人をとり、逃げたんだというショックで何も手につかない状況が数か月続いたそうです。
親御さんのアドバイスで、離婚をする為の行方調査を行って、法的にも責任を追及してみてはどうかという事になり、当相談センターへ。
Yさんの夫は携帯をYさん名義で借りていた為、通話記録などから特定の番号にかけていることが判明。
その番号が愛人であると判断し、住所を割り出したところ留守のようで、聞き込みによると海外に行ったという。
1か月後に、国内に帰ってきたのを確認し、弁護士から離婚の任意交渉に応じるように要請。
夫も離婚に応じるという事で決着がつきました。 ◆相談員からアドバイス◆ 夫が家族を捨てて家出をする場合は、居場所を突き止めた後にきちんと責任を果たすように求める事が重要です。
離婚をしなくても、婚姻費用の請求をすることで生活費がもらえたりしますし、離婚の場合も何年も待たなくて済むので、次の人生をスタートすることもできます。
専門家の判断が必要になることなので、ご自分で判断してしまわずに、専門家に相談しながら進めていきましょう。
夫の行方調査料金例 期間短期間/難易度B
一般的な夫の行方調査の料金例です。※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。
行方調査 4日基本料金 | ¥100,000 |
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成功報酬 | ¥200,000 |
経費(交通費など) | ¥34,000 |
合計(税込み) | ¥334,000 |
専門家と連携して行方調査が出来る当相談センターをご利用ください。
初めてのご依頼・ご相談でも、安心できる環境でご依頼が可能ですので、多くの方にご利用頂いております。
当相談センターは、他社にはない繰越し保障制度や担当者との直通電話での連絡、低料金制度などで全国の方から信頼されていますので、
夫の浮気問題の解決は必ずご相談頂ければと思います。
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