不倫相手から慰謝料をもらって離婚をする場合の調査事例

　

不倫相手から慰謝料をもらって離婚をする場合の調査事例

　
夫や妻を欺いて、不倫関係を続ける男女はいなくなることはありません。

しかし、不倫関係は人を傷つけるだけですし、法的にも認められない行為です。

不倫をされた方は、パートナーの裏切りに傷つき苦しみながらどうしたらよいかという事を考え続けなければなりません。

不倫問題の解決方法は、不倫相手から慰謝料をもらって離婚するかどうかを考えることになります。

一般的な不倫相手から慰謝料をもらう方法や必要な証拠、事例などをご紹介いたします。
◆不倫相手から慰謝料をもらう方法◆相談事例紹介

夫が病気になったことが不倫を知るきっかけになってしまったというTさん。

夫が緊急入院になった時、必要なものを揃えようと夫の部屋に入った時に、不倫を裏付ける様々なものを見て島あったのだそうです。

不倫相手からの手紙や、不倫相手と出かけた場所での写真。

Tさんは、夫の様態が落ち着いたら追及してしまおうかと思ったそうですが、夫の入院が長引きそうだという事になり、先に専門家の意見を聞きに当相談サービスをご利用になられました。

不倫相手への慰謝料請求に必要な証拠

不倫相手との写真や手紙は証拠材料にはなりますが、確証とまでは言えないので、不貞行為の確証を抑える事が重要です。

ホテルに入ったり、不倫相手の家に出入りする写真を抑える為の調査を行ってから、不倫相手に社会な制裁として慰謝料請求を行っていきましょう。という事になり夫が退院してから調査にとりかかることに。。

◆相談員からアドバイス◆ 不倫相手への慰謝料の金額は不倫の期間などにも影響されるので、Tさんの場合は手紙や写真はそうした期間の裏付けを行う事に使われます。

実際に不倫相手への慰謝料請求を行って離婚などをする場合は、不倫関係であること（肉体関係を裏付けること）を証明するものを用意しなければなりません。

長年不倫をしてきたという事をしったTさんも同様に調査による証拠収集を行い、不倫相手への慰謝料請求と、夫との離婚を進めました。

全てにおいて証拠が重要視されるという事を認識しておくと良いでしょう。

夫の浮気調査料金例　期間短期間／難易度C

一般的な夫の浮気調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。