出会い系サイトでお金を貸した後に逃げられた場合は住所調査

　

出会い系サイトでお金を貸した後に逃げられた場合は住所調査

　
出会い系サイトを利用して知り合った相手と親しくなるという事は珍しい事ではなくなりました。

しかし、最近出会い系サイトで知り合った人同士でのお金のトラブルが多くなっています。親しくなってから懇願されてしまうので貸してしまったという人も少なくありません。

連絡が取れなくなってしまった相手からお金を取り戻す為にはどのようにしていけばよいのでしょうか？

出会い系サイトで知り合った場合に多いのですが、相手の情報が極端に少ないという事から諦めてしまうケースが少なくありません。専門家に相談することで解決する道が開けるかもしれませんので早目に相談することを推奨します。

◆出会い系サイトで騙されたケース◆事例紹介

有名な出会い系サイトで女性と知り合ったというFさん。

好意を持っていたという事もあり、その女性がお金に困って風俗で働こうとしている事を知り何とか助けたいと思うようになったそうです。

結婚や同棲の話も出ていたので、彼女が風俗で働かずに借金を返す為には仕方がないと５００万円を貸したそうです。

その後、しばらくすると彼女と連絡が取れない事が多くなり心配になったので借用書を交わして欲しいと話したそうですが、それから一切連絡が取れないようになったそうです。

騙されたことに気が付いたFさんは弊社で彼女の所在や素性を調べて訴える準備に入りました。

幸い彼女の住所を調べるのに必要な情報を持っていたので住所や勤務先などは判明しました。

弊社の提携弁護士を代理人として任意交渉から行ったところ３５０万円は一括返済され、残金は分割で支払う事になりました。

彼女について調べていくと出会い系サイトを利用している男性数名から同じように金銭をだまし取っている事も判明しました。

悪質な詐欺だと言えるケースでした。

最初から騙すつもりだったのか？

出会い系サイトで知り合った相手を対象にして最初からお金を騙し取ろうとしていた場合には詐欺罪が適応されると言われています。

実際に数千万単位のお金を騙されてしまった被害報告も多数ありますので、返還請求だけではなく刑事告訴も視野に入れて出来る限りのことを行うつもりで解決に取り組むことが望ましいと言われています。

出会い系サイトで知り合った人に騙されてしまったかもしれないと不安を感じているのであれば早急に専門家に相談するべきです。

無料の相談サポートを活用することで被害を最小限に抑えて解決していくようにしましょう。

◆相談員からアドバイス◆ 出会い系サイトで多額のお金を貸してしまった時は、借用書をもらうべきですが最近では結婚する前提でお金を貸してしまうというケースもあるようです。

そうなると借用書をとりづらいという意見も多く、なかなか書かせることは出来ないというお気持ちもわかります。

借用書が無くてもいろいろな材料で返還請求できることもありますので、まずは専門家に相談するようにしてみてください。

料金例　期間短期間／難易度A

住所調査の料金例です。
※すべての調査が下記の調査料金で行われる訳ではありません。