所在・行方調査
行方調査・人探し・尋ね人とは
行方調査とは、失踪や家出でいなくなってしまった人物の追跡を行う調査です。
初恋の人探しや、昔の恩師を探すなどは所在調査と言われています。
所在調査は情報収集がメインになりますが、行方調査、特に遺書のあるものや未成年の家出は緊急性がありますので、警察に相談した後にすぐに専門家に相談することをお勧めします。
行方調査とうつ病
最近増えているのが、精神的なバランスを崩している状態での失踪です。
相談の際に『うつ状態だったと思う・・・。』家族の話には曖昧な点が多く、家族間でのコミュニケーションが取れていないというケースも多くなっています。
このような場合、早めに所轄の警察署に捜索願をだした後にすぐにご相談ください。
そして行方調査を行ってから、家族で協力してゆっくり治療していくことを本人に伝えて安心させてあげましょう。
未成年の家出
未成年の家出は春と夏に多くなります。
進級や進学の4月、夏休みの8月、これらの時期は十分に注意をして見守っていかなければなりません。
最近は未成年が事件や事故に巻き込まれてしまう悲しいニュースも多く聞きます。
そうならない為にも普段から、コミュニケーションを取り、お子さんが今何に夢中で、仲良くしている友達は誰なのか?などは、親としては最低限知っておきたいものです。
もしお子さんが家出をしてしまったら、すぐに警察に捜索願を出して、東京総合興信所にご相談ください。
お金を貸した人が転居してしまった
お金を貸した人が引越しをしてしまったなどのトラブルも良く聞きます。
このような場合は、当社専属の弁護士と解決方法を相談しながらきちんと対処してきましょう。
行方調査・所在調査のご依頼について
他の調査項目とは違い、行方調査に限っては、ご依頼頂くまでの時間やプロセスが調査結果に影響してしまいます。出来るだけ早くにご相談頂ければ、調査が良い結果へと結びつく確立が高くなります。
特に遺書ある場合や、精神的にバランスを崩されている場合は早急にご相談ください。
もしお子さんが家出をしてしまったら、すぐに警察に捜索願を出して、東京総合興信所にご相談ください。
行方調査・人探し・尋ね人の調査料金
行方調査、人探し、尋ね人調査の料金は各社様々で何処でも「同じ」ではありません。
下記は、東京総合興信所でお受けした実際の例です。
[ケース1] 期間1週間/難易度B
行方調査 基本料金 | ¥80,000 |
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オプション調査 | ¥24,000 |
経費(交通費など) | ¥22,800 |
合計(税込み) | ¥126,800 |
[ケース2] 期間30日/難易度A
行方調査 基本料金 | ¥200,000 |
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オプション調査 | ¥60,000 |
経費(交通費など) | ¥36,200 |
合計(税込み) | ¥296,200 |
上記は、過去の行方調査実例であり、内容の異なる2つのケースに関する料金例です。
※調査員の人数、使用車両、使用機材などの料金はかかりません。